6月29日(土)~30日(日)の2日間、新潟県村上市にて令和6年度北陸地区スポーツ推進委員研修会が開催されました。
講演では、新潟リハビリテーション大学 地域連携推進室長 助教授 若菜翔哉氏が「人生100年時代 健康寿命における、スポーツ、栄養、社会参加の必要性について~フレイル予防~」というテーマで講演し、フレイル予防の重要性を強調しました。
フレイルとは加齢に伴う筋力や活動の低下による虚弱状態を指し、運動、栄養、社会参加の重要性が必要であることを説明されました。
2日目の実技研修では、村上市スケートパークにて、スケートボード、ボルダリング、スラックライン、モルックを体験。これらの実技研修を通じて、新しいスポーツの体験を楽しむと同時に、健康維持やフレイル予防のための具体的な方法を実践的に学ぶことができました。